今日は,午前中に東京駅事務所の電話回線工事の業者の方が現場調査に来ました。
東京駅事務所は,光回線を使います。
業者の方が光回線について色々と教えてくれました。
普通の電話線は,銅線でできているので,銅線同士をつなぐだけで簡単に回線の延長ができるみたいです。
これに対し,光回線の場合は,ガラス線でできているので,線同士を直接つなぐのは難しいみたいです。
長さを延長する時には,線そのものを取り換えるか,中継コネクタを使うかしないといけないみたいです。
また,光回線は,とても細いガラス線なので,手で簡単に折ることができます。
実際に,業者の方がサンプルの線を折って見せてくれました。
折れた線は,手に刺さりやすいので,取扱いに注意が必要みたいです。
あの細いガラス線で大量の情報が送信できるといわれても,なんとなく納得できません。
とりあえず,あの線を発明した人はすごいなと思いました。