月別アーカイブ: 2012年 10月

結婚式

今日は,修習中にお世話になった先生方の結婚式がありました。

私は,披露宴から参加しました。

弁護士同士の結婚ということもあり,大分県弁護士会の弁護士がたくさん出席していました。

 

総勢250人位出席していて,とても盛大な披露宴でした。

 

中部弁護士会連合会定期弁護士大会

今日は,中部弁護士会連合会定期弁護士大会に参加してきました。

中部弁護士会連合会は,岐阜県弁護士会,愛知県弁護士会,三重県弁護士会,

福井弁護士会,富山県弁護士会,金沢弁護士会の6弁護士会の連合組織です。

 

刑事事件の被疑者弁護や,公害訴訟に関する講演を聞くこともでき,とても有意義なものでした。

私も,弁護士として,熱く闘っていきたいと思いました。

非弁行為

弁護士の業務には,弁護士でないとできないものがあります。

そのような業務を,弁護士以外が行った場合,非弁行為として罰せられることがあります。

 

いろいろなところで問題となるので,気をつけなければなりません。

非弁行為をしているところに依頼すると,不利益を受ける場合があります。

法律が関わる問題は,弁護士に頼むと安心かなと思います。

 

弁護士法人心では,法律が関わる様々な問題を取り扱っています。

よろしければ,当事務所のホームページをご覧ください。

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判例実務誌

弁護士として業務を行う上では,判例をよく知っておくことが必要です。

弁護士業務に必要な判例を掲載している雑誌がいくつか出版されています。

 

最近,そのような雑誌の一つを,定期購読しようか検討しています。

先日,試しに見本誌の注文をしてみたところ,今日,見本誌が届きました。

 

中身を見てから定期購読するか考えようと思います。

1年で6万円くらいするので,少し迷いますが。。。

 

業務に必要なので,必要経費かな,と思います。

しっかりと情報修習をして,今後の業務に役立てたいです。

接見禁止を外す

刑事事件を起こした場合,逮捕・勾留されることがあります。
この場合,警察署内から自由に出られなくなります。
それだけでなく,接見禁止というものがつけられる場合があります。
接見禁止がつけられると,弁護士とは会えますが,家族とは会えなくなります。
家族と会うためには,接見禁止を外してもらう必要があります。
その手段となるのが,準抗告です。

依頼を受けた弁護士は,準抗告の申立書を作成し,裁判所に提出します。
裁判所が申立てを認めれば,接見禁止が外され,家族と会うことができるようになります。
準抗告は,なかなか認められませんが,家族と会えないつらさから,
やってもいないことをやったと認めてしまうこともあるので,できる限り準抗告をすべきかなと思います。

弁護士法人心の刑事事件サポートページもよろしければご覧ください。→クリック

成年後見人養成講座

今日は,講師として,成年後見人養成講座に行ってきました。

午前中は,私が,財産法の基礎について解説してきました。
午後は,私と同じロースクールの先輩である,他の弁護士事務所の先生が財産管理についてお話しされているはずです。

私の話が,今後成年後見人として活動する上で,少しでも役に立てばと思います。

四元豚

今日は先輩弁護士と,晩御飯に行きました。

四元豚の塩麹焼き膳を食べました。

三元豚は,聞いたことがあったのですが,四元豚は初めて聞きました。

四元豚は,四種類の豚を掛け合わせて作った豚のようです。

違いはよくわかりませんでしたが,おいしかったです。

四元豚の塩麹焼き膳↓(ややぴんぼけ)

無免許運転の罪

無免許運転の罪は,刑事事件では,道路交通法違反の罪として扱われます。
起訴前は,道路交通法違反被疑事件とされ,起訴後は道路交通法違反被告事件とされます。

無免許運転を理由に弁護士に相談に来る方は少なくありませんが,
無免許運転の罪のみで捕まった人というのは,それほど多くなく,交通事故などを起こしたときに,
無免許運転であることが発覚する,というパターンが多いような気がします。

刑事事件の場合,謝罪文を書くことが多いですが,無免許運転の場合には,
それのみであれば被害者がいないので,謝罪文ではなく反省文を書きます。

反省文を書くことで,自分の犯した罪と向き合うことができ,
再犯可能性を減らすことができるかなと思います。

岐阜県の方向け 当事務所刑事事件サポートページです。
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判決

今日は、刑事事件の判決期日でした。

結果は、求刑の六割というところでした。
執行猶予の可能性がなく、懲役刑の期間が
実質的には争点だったので、できる限り
短くなるように活動しました。

弁護士としては、無罪を争うような事件をやりたい
という気持ちもありますが、そうでない事件でも
できる限りのことをやる、というのが大切かなと思います。