交通事故被害者の方が,確定申告をしていないことにより,休業損害の支払いが受けられないケースが
多々あります。
確定申告をしていない場合,確定申告が必要のない程度の収入しかないと判断されることが多いようです。
確定申告がない場合であっても,他の資料により収入の認定がされることもありますので,気になる方は,
一度弁護士にご相談いただくとよいと思います。
交通事故被害者の方が,確定申告をしていないことにより,休業損害の支払いが受けられないケースが
多々あります。
確定申告をしていない場合,確定申告が必要のない程度の収入しかないと判断されることが多いようです。
確定申告がない場合であっても,他の資料により収入の認定がされることもありますので,気になる方は,
一度弁護士にご相談いただくとよいと思います。
自賠責保険の後遺障害等級認定において,非該当と判断された被害者の方の件で,
後遺障害に対する賠償を認める判決を得ることができました。
非常に少ないですが,自賠責保険において後遺障害等級認定が認められなかった
方について,裁判所において,後遺障害に対する賠償が認められる場合があります。
どのような場合に裁判で認められるかは,明確な基準があるわけではないため,
裁判してみなければ,実際に賠償が認められるかわからないことが多いです。
自賠責保険において非該当の判断を受けた方は,弁護士に相談して,あきらめずに
裁判をしてみるのも一つの方法だと思います。